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夏がもどる日 9月のお天気

今日9月29日は聖ミゲルの日。 スペインでは「Veranillo de San Miguel(聖ミゲルの小夏)」といい、夏の暑さが戻る日と言われています。 昨日は海日和!という理想的な夏日で海に行きたいなどと思っていましたが、今日の島の北側、ラ・ラグーナから西は雲がかかって涼しいくらいでした。 お天気の変化が大きい島らしく、ラ・ラグーナとサンタ・クルスは暑いくらいの夏の陽気でした。 最近のテネリフェ島は、陽射しが秋の優しい光に変わってきました。 日中はまだまだ半袖で過ごす陽気ですが、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。 水温は9月、10月が一年の中で最も高いです。大西洋の水は夏でもそれほど上がらないので、この時期の水温は23度くらい。温かい日で26度くらいまで上がる日もあります。 このごろの日の出が8時、日の入りが20時頃です。 海辺のリゾート地では12月ころまで半袖とビーチで遊べる日気候です。

表彰 スペインで最初にできた日本食レストラン

スペインで最初にできた日本食レストランがグラン・カナリア島の中心地、ラス・パルマス市にあるのはご存知ですか? その名も、レストラン富士。 佐藤俊彦さん(74歳)が1968年に開店、48年の歴史があります。 その佐藤さんが2016年の観光大賞を市から授与されました。 佐藤さん、おめでとうございます‼ 現在は、佐藤さんは引退されて、味を継いだ弟子のミゲルさんがお店をやっていらっしゃいます。スペイン中で日本食レストランは増えましたが、今でも日本人オーナーのレストランは貴重で、こちらもまぐろの酢味噌和え(ぬた)など、他のレストランにはないメニューがあります。 スペイン風なジャパネスクのおしゃれな内装で、ワインなどのお酒も充実して地元のスペイン人にも人気のお店です。 レストラン「富士 Fuji」 http://restaurantefuji.es/ 住所 calle Fernando Guanarteme 56, Las Palmas 電話 928 261 393 グラン・カナリア島ラス・パルマス市観光局ホームページ http://lpavisit.com/es/blognoticias/149-lpa-capital-city/1869-premios-del-turismo-2016-las-palmas-de-gran-canaria-toshihiko-sato

ラ・パルマ島 8月のペルセウス流星群

天文研究所があるラ・パルマ島では、8月の流星群到来にこんな面白いイベントを行っていました。 世界各地で超人スポーツイベントも企画するレッドブルならではです。 イベントもともかく、島の映像がきれいなのでご紹介を。 http://www.redbull.com/es/es/adventure/stories/1331809905370/video-saltadores-wingsuit-estrellas-fugaces-perseidas-la-palma

ラ・パルマ島山火事とカナリア松

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ラ・パルマ島で先週に起こった大きな山火事がやっと鎮火しました。 約4,800ヘクタール、島の約7%が燃え、消防隊の一人が死亡するこれまでのカナリア諸島の歴史の中でも深刻な火事です。 失火原因は27歳ドイツ人滞在者が起こしたトイレットペーパーを燃やすための火で、そのために人が亡くなり、広大な森が燃えてしまったことが悔やまれるばかりです。 唯一救いとなるのは、焼けた一帯にはカナリア松の木が多かったことです。 カナリア松は火に強い特性を持ち、何層もの樹皮が木を守ります。黒焦げで電柱のように幹だけが残っても木自体は生き続け、翌年には緑の葉が息吹きます。2、3年内には幹は黒いままでも、火事があったことを感じさせないほど森が再生するのです。 昔から「美しい島」と呼ばれてきた緑多いラ・パルマ島。 この島の緑がもどるよう強く、強く祈ります。

ペルセウス座流星群 8月12日未明

今年も流れ星がきれいに見える季節がやってきました。 毎年8月10日前後にはペルセウス座流星群の到来、流れ星がたくさん見えるのですが今年は観測条件が特に良いそうです。 アンダルシア天文台の発表によると、通常の年でも1番多い時間帯は1時間に100個ほど見れますが、今年はその5倍近い流れ星がみえるかもしれないとのこと。 2016年は8月11日から12日にかけての未明がベストな時間だそうです。 この日は月明りはかなり明るいのですが、月が沈むのが早く01時37分です。 02時頃から早朝にかけての時間帯が良いようです。 テネリフェ島でのベストスポットは、テイデ国立公園。 平均標高2,200mの国立公園は、雲よりも高く雲にさえぎられることがありません。 火山砂の地面に寝そべると、頭上に大きく広がる空にスーッ、スーッと星が横切ります。 気温は20℃くらいの日もあれば、風が強い日は体感温度が低く毛糸の帽子に手袋冬コートの完全防寒が必要な年もあります。 ピークは8月12日未明ですが、前後の日付でも流れ星はよく見れます。 雲がかかっていなければ、国立公園まで上がらずとも街を外れた山の中でもきれいに見ることができます。 時間帯によっては、1時間に100個流れることもあれば、10分に1個程度のことも。 数日前にたまたま国立公園内のパラドールの予約をチェックしたのですが、この日が満室になっていたのは、流れ星が理由だったのですね。 我が家の屋上と庭にも星がきれいに見えるスポットがあり、今年は自宅の屋上に寝袋を広げて流れ星パーティーなんていうのもいいかもしれない、などと思っています。

ラ・パルマ島 天文プロジェクト

ラ・パルマ島には世界有数の天文台があります。 大陸から離れたこの島は、大きな町の光が届かず、きれいな空気があり、晴天率が高く、天文観測を行う誰もがうらやむ優れた環境があります。 日本との共同プロジェクトも進んでおり、日本からは昨年ノーベル物理学賞を受賞された直後に東京大学の 梶田隆章教授が新しい望遠鏡の設置のために訪れ、新聞やニュースで報道されていました。 ここ数週間、地元の新聞でも日本との共同プロジェクトに関する記事を見かけ、ちょっと誇らしい気持ちになりました。 どのような研究や望遠鏡なのでしょう・・・ それは、以下の駐日スペイン大使館のホームページの紹介より http://www.exteriores.gob.es/Embajadas/TOKIO/ja/Noticias/Paginas/Articulos/20160414_NOT1.aspx スペインと日本の間でラ・パルマ島に4期の新しい望遠鏡を設置することを合意 14/04/2016 ​カルメン・ベラ研究開発イノベーション長官は、日本の冨岡勉文部科学副大臣と共に、ラ・パルマ島のロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台に4基のチェレンコフ望遠鏡を設置・操作するための協力に合意する調印式に出席した。同式において、ラファエル・レボロカナリア天体物理研究所(IAC)所長と梶田 隆章東京大学宇宙線研究所長(ICRR)による署名・調印が行われた。4基のチェレンコフ望遠鏡は、直径23メートルの大型望遠鏡(LST)であり、高エネルギーガンマ線と暗黒物質に関連づけられている天体現象の観測を可能にするだろうといわれている。これらの望遠鏡が、ラ・パルマ島にあるCTA北半球天文台に設置される望遠鏡の中でも最も大きいものとなり、直径12メートルの望遠鏡(MST)15基と共に設置され、天文台の中心施設となる予定である。 大型望遠鏡(LST)は、日本・イタリア・フランス・ドイツ・ブラジル・インド・スウェーデン・クロアシアの大学や国際研究センターの研究者や技術者と、バルセロナ大学、バルセロナ高エネルギー物理学研究所(IFAE)、エネルギー・環境・科学技術研究センター (CIEMAT)、マドリード・コンプルテンセ大学、バルセロナ自治大学、バルセロナ自治大学宇宙科学研究所、ハエン大学、カナリア天体物理研究所...

スティーブン・ホーキング博士 来島

スティーブン・ホーキング博士がテネリフェ島に来ています。 6月27日から行われる、「Starmus」という天体と音楽のフェスティバルへの参加のためです。このフェスティバルも今年で3回目、去年も講演が行われ早々に入場券がうまりました。 今年も講演会の発表者は世界の第一線で現在も活躍し、ノーベル賞を受賞している宇宙物理学者、天文学者の名前が並び、そうそうたるメンバーが集まります。 「Starmus」天体と音楽のフェスティバル http://www.starmus.com/