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ラ・パルマ島のチェレンコフ望遠鏡(CTA)が完成

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El Diario de Avisosより ラ・パルマ島の世界最大のチェレンコフ望遠鏡(ガンマ線天文台)が完成。 今日開所式となりました。 この画期的なプロジェクトを先導するのは日本です。 東京大学宇宙線研究所の、2015年にノーベル物理学賞受賞をされた所長の梶田隆章教授や手嶋政廣教授が中心となり、スペインやドイツなど10か国以上と協力して積極的にプロジェクトが進められてきました。 これから毎年、あと3基の大きな望遠鏡が建設されます。 この島で最も展望の良い国立公園のロケ・デ・ロス・ムチャチョス展望台(Mirador del Roque de los muchachos)に向かうと、この望遠鏡のすぐ横を通ります。 天文台の敷地に入りすぐ左手、大きな鏡張りのパラボラアンテナ型の巨大望遠鏡が今日お目見えした新しいチェレンコフ望遠鏡(CTA)です。 すぐ横に2基、30年選手の先輩チェレンコフ望遠鏡(MAGIC)があるのですが、新しい望遠鏡は大きくて壮観だそうです。 まだ私も完成した実物を見ていないので、次に島を訪れるのが楽しみです。 いよいよこれから新しい望遠鏡が稼働。良い研究につながることを願っています。 地元紙のニュース(西語) Diario de los avisos https://diariodeavisos.elespanol.com/2018/10/la-palma-escruta-los-confines-del-universo-con-el-telescopio-chrerenkov/ El Día https://eldia.es/palma/2018-10-10/1-Duque-tepescopio-Cherenkov-permitira-descubrir-cosas-somos-capaces-imaginar.htm

カナリア諸島のコーヒー事情3 ラ・パルマ

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スペイン1の美味しいコーヒー賞を受賞したコーヒーショップがラ・パルマ島にあります。 その名は「Don Manuel」。直訳すると「マヌエル氏」。おじさんの顔がマークです。 中心都市サンタ・クルス・デ・ラ・パルマの町の真ん中にあり、港からは徒歩5分。 ラ・パルマ島を訪れる人ならどなたでも立ち寄ることができます。 観光客も住人も皆が通る町のメイン通り(Calle Anselmo Perez de Brito)にある大きな教会があるスペイン広場の正面、市役所の隣の建物です。 営業中は通りにこの自転車が出ていました 昨年から行きたいと何度も狙っていたのですが、なぜかこのお店コーヒーショップなのに日曜祝日はお休み。お昼も13時30分から16時45分までは閉まってしまい、時間が合いませんでした。 1年越しでやっと行けたお店は・・・  よい雰囲気のカナリア建築の建物のパティオ(中庭)にあり、吹き抜けで店内は明るいです。 受賞トロフィーが飾ってありました これがカフェオレ。クリーミィーで美味しい。 1.60ユーロ  バラキート・スペシャルはなんとこんな風に出てきました。おしゃれ。 このカフェテリアを知ったきっかけは、島間を結ぶビンター航空の機内誌。 2015年秋にスペインのベストエスプレッソ賞を受賞したのが紹介されていました。 地元の人にも人気で、ケーキを頼んでいる人もよく見かけました。 席数はそれほど多くないのですが、サービスに時間がかかるので時間に余裕をもっていくとよいです。 ラ・パルマ島に行く楽しみが増えました。 Cafe de Don Manuel 住所 Calle Anselmo Perez de Brito N 2, Santa Cruz de la Palma 営業時間 8:30-13:30, 16:00-20:00 土曜の午後と日曜・祝日休み

ラ・パルマ島 8月のペルセウス流星群

天文研究所があるラ・パルマ島では、8月の流星群到来にこんな面白いイベントを行っていました。 世界各地で超人スポーツイベントも企画するレッドブルならではです。 イベントもともかく、島の映像がきれいなのでご紹介を。 http://www.redbull.com/es/es/adventure/stories/1331809905370/video-saltadores-wingsuit-estrellas-fugaces-perseidas-la-palma

ラ・パルマ島山火事とカナリア松

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ラ・パルマ島で先週に起こった大きな山火事がやっと鎮火しました。 約4,800ヘクタール、島の約7%が燃え、消防隊の一人が死亡するこれまでのカナリア諸島の歴史の中でも深刻な火事です。 失火原因は27歳ドイツ人滞在者が起こしたトイレットペーパーを燃やすための火で、そのために人が亡くなり、広大な森が燃えてしまったことが悔やまれるばかりです。 唯一救いとなるのは、焼けた一帯にはカナリア松の木が多かったことです。 カナリア松は火に強い特性を持ち、何層もの樹皮が木を守ります。黒焦げで電柱のように幹だけが残っても木自体は生き続け、翌年には緑の葉が息吹きます。2、3年内には幹は黒いままでも、火事があったことを感じさせないほど森が再生するのです。 昔から「美しい島」と呼ばれてきた緑多いラ・パルマ島。 この島の緑がもどるよう強く、強く祈ります。

ラ・パルマ島 天文プロジェクト

ラ・パルマ島には世界有数の天文台があります。 大陸から離れたこの島は、大きな町の光が届かず、きれいな空気があり、晴天率が高く、天文観測を行う誰もがうらやむ優れた環境があります。 日本との共同プロジェクトも進んでおり、日本からは昨年ノーベル物理学賞を受賞された直後に東京大学の 梶田隆章教授が新しい望遠鏡の設置のために訪れ、新聞やニュースで報道されていました。 ここ数週間、地元の新聞でも日本との共同プロジェクトに関する記事を見かけ、ちょっと誇らしい気持ちになりました。 どのような研究や望遠鏡なのでしょう・・・ それは、以下の駐日スペイン大使館のホームページの紹介より http://www.exteriores.gob.es/Embajadas/TOKIO/ja/Noticias/Paginas/Articulos/20160414_NOT1.aspx スペインと日本の間でラ・パルマ島に4期の新しい望遠鏡を設置することを合意 14/04/2016 ​カルメン・ベラ研究開発イノベーション長官は、日本の冨岡勉文部科学副大臣と共に、ラ・パルマ島のロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台に4基のチェレンコフ望遠鏡を設置・操作するための協力に合意する調印式に出席した。同式において、ラファエル・レボロカナリア天体物理研究所(IAC)所長と梶田 隆章東京大学宇宙線研究所長(ICRR)による署名・調印が行われた。4基のチェレンコフ望遠鏡は、直径23メートルの大型望遠鏡(LST)であり、高エネルギーガンマ線と暗黒物質に関連づけられている天体現象の観測を可能にするだろうといわれている。これらの望遠鏡が、ラ・パルマ島にあるCTA北半球天文台に設置される望遠鏡の中でも最も大きいものとなり、直径12メートルの望遠鏡(MST)15基と共に設置され、天文台の中心施設となる予定である。 大型望遠鏡(LST)は、日本・イタリア・フランス・ドイツ・ブラジル・インド・スウェーデン・クロアシアの大学や国際研究センターの研究者や技術者と、バルセロナ大学、バルセロナ高エネルギー物理学研究所(IFAE)、エネルギー・環境・科学技術研究センター (CIEMAT)、マドリード・コンプルテンセ大学、バルセロナ自治大学、バルセロナ自治大学宇宙科学研究所、ハエン大学、カナリア天体物理研究所...