投稿

ラベル(テイデ山)が付いた投稿を表示しています

TBS「世界遺産」テイデ国立公園放送

イメージ
今週の日曜日に TBS「世界遺産」 の番組で テイデ国立公園 が放送されます。 現地コーディネーターとして撮影準備を行いロケに同行しました。 撮影許可がほとんどおりず難しいドローンの撮影も実現し、高画質で迫力ある テイデ山が紹介されます。 カナリア諸島1番のみどころのテイデ山を中心に、独自の進化をとげた固有植物や 山の成り立ちに迫ります。 2019年4月21日(日)放送 18:00~18:30 巨大カルデラ!スペインの火山島 ~ テイデ国立公園(スペイン) https://www.tbs.co.jp/heritage/next/ 昨年10月から放送中のNHK、Eテレ「旅するスペイン語」~カナリア諸島~も 4月から再放送中です。 今季の旅するスペイン語はEテレで視聴率トップ!にもなる人気番組で、毎週 カナリア諸島のいろいろな観光スポットが出てきます。 7月放送予定のテネリフェ島の回では私も家族と登場します。 毎月出版の番組書籍(書店で販売中)でカナリア諸島の観光情報が紹介され コラムを書いています。 NHK・Eテレ「旅するスペイン語」カナリア諸島 放送 放送日 水曜日深夜00時25分~00時50分、翌週火曜日06時~06時25分再放送 10月まで毎週放送 https://www2.nhk.or.jp/gogaku/spanish/tv/ どうぞご覧ください。

テネリフェ島 雪と花

イメージ
低気圧が停滞して、1月末から諸島にしては低い気温が続いています。 フエルテベントゥーラ島では、1969年以来の最低気温をマークしたとか。 テネリフェ島では、テイデ山の高い部分で雪が降りました。 今もテイデ山(3,718m)は北側から見ると真っ白です。 山は見る角度によって表情が変わりいろいろな顔を見せてくれます。 ここ数週間に島のいろいろな場所から撮った写真をご紹介します。 雪が降った直後は数日だけ通行止めになりましたが、国立公園は青空が広がり普通に観光ができます。ロープウェイも運行しています。 週末は雪で遊びたい地元の人で国立公園がいっぱいになり、マイカー規制がしかれる日もありました。無料のバスに乗り換えて国立公園に行くことができます。 一方、花の季節も迎えつつあります。 ひとつの島の中に、いろいろな気候帯があるテネリフェ島ならではの景色です。 雪が積もるところがありながら、南のリゾートで水着の人もいて、花も咲きます。 1日島をご案内すると、雪あり、花あり、ビーチあり、山のいろいろな表情など、めくるめく景色を楽しんでいただいています。 場所によって大きくお天気が変わるテネリフェ島ならではの観光です。

カナリア諸島の4つの国立公園

イメージ
テイデ国立公園(テネリフェ島) スペインには15の国立公園があります。 そのうち4つがカナリア諸島にあります。 テネリフェ島のテイデ国立公園、ラ・ゴメラ島のガラホナイ国立公園、ラ・パルマ島のカルデラ・デ・タブリエンテ公園、ランサローテ島のティマンファヤ国立公園です。 海を含めたカナリア諸島の4割の地域が自然保護地区で、すべての島々がユネスコのエコパークに指定される諸島はそれだけ豊かで貴重な自然環境があるのですね。 ガラホナイ国立公園(ラ・ゴメラ島) 島という、周囲を海で囲まれてそれぞれ独自の生態系や環境が守られる地理的な条件も理由のひとつですし、寒流や風の恩恵を受けた温暖な気候もこの豊かな自然環境がある理由です。 スペインの農業食料環境省が2016年の各国立公園の訪問者数を発表しました。 テイデ国立公園(テネリフェ島) 1番はテネリフェ島のテイデ国立公園。 年間訪問者数、約408万人。 ここ数年観光客の増加によって毎年増えていますが、とうとう今年は400万人を超えました。 2番はマドリードの郊外、グアダラマ国立公園。244万人。 3番はスペイン北部のピコス・デ・エウロパ国立公園。210万人。 どちらも山歩きのお好きな方に人気の国立公園です。 他にもカナリア諸島の国立公園が上位ランクイン。 スペインの国立公園の中でも特に訪れる人々が多いようです。 ティマンファヤ国立公園(ランサローテ島) ランサローテ島のティマンファヤ国立公園が170万人。 ラ・ゴメラ島のガラホナイ国立公園87万人。 ガラホナイ国立公園(ラ・ゴメラ島) カナリア諸島自体が観光客が増えていることもありますが、どこも車で手ごろに行けて訪れやすい身近な国立公園です。 本格的に登山や山歩きをすることもできますし、車で展望台やビジターセンターをまわり普通の運動靴程度で手軽に観光もできます。 カルデラ・デ・タブリエンテ国立公園(ラ・パルマ島) テイデ国立公園では、毎日早朝に清掃やごみ回収する職員や、遅くまで見回りをするレンジャースタッフを見かけます。 これだけの訪問客を受け入れながら管理していくためにどれだけの人の手と労力がかかっていることでしょう。 今ある自然環境を大切にしながら、よりこの自然を慈しみ楽...

初冠雪 追加情報

イメージ
今朝の、テイデ山です。 26日の午後に北斜面にふたたび雪が降りましたが、その後は太陽が出て日々雪が少なくなっています。 我が家の屋上から見たテイデ山。 雨で空気がきれいになったせいか、山の緑や海の青さがキラキラしています。

初冠雪

イメージ
大きな低気圧が近づいて昨日は大雨でした。 今日は…朝が明けるとテイデ山が白くなっていました。 今シーズン初冠雪。 高さ2,500mくらいで線ができたように上が白くなっています。 偶然にも、富士山でも今日が初冠雪だそうです。 いつもより26日遅く、最も遅い年だそうで日本でニュースになっていました。 8時ころの下の気温は15℃。このように山が見えていました。 昨年の記録を見たら10月23日に初冠雪、同じ時期でした。 今日はロープウェイはお休みです。テイデ国立公園へのぼる道路はあいており行くことはできるのですが、まだ低気圧の影響が残り山の上はお天気が安定していません。午前中山が見えていましたが、お昼頃から雲で覆われています。 明日か明後日以降、お天気が戻って来てから行くのが良いです。雪は山の上のほうだけで、量も少ないので数日でなくなりそうです。

テイデ山の帽子

イメージ
朝起きると、テイデ山に帽子。 島ではよく知られたこの現象、今日の午後か明日にお天気がくずれるのかもしれません。 大雨の前の印、テイデ山の帽子雲です。 カリブ海とフロリダをおそった大型ハリケーンの「マシュー」、この尾っぽが大西洋をわたってカナリア諸島にかかるかもしれないとのこと。世界はつながっていてこんな風に影響するのですね。 風向きを見ているとどうも地元で「ラ・パルマ島のお天気」と呼ばれる気象現象になりそうで、島の南側でお天気がくずれそうです。こんな時は北側では気温があがって暖かくなり、のんびり穏やかな日です。

テイデ山と雲の映像

イメージ
カナリア諸島の自然の雄大さと神秘に思わず引き込まれる映像をご紹介します。 空の写真の専門家ダニエル・ロペス(Daniel Lopez氏)とスペイン気象庁の協力でできたビデオです。 テイデ国立公園に上る途中、La Laguna とLa Orotavaの、2つの島の北側から上る道ではビデオのように真っ白な雲海が見える日も多いです。 もっとご覧になりたくなった方は、ロペス氏のホームページへどうぞ。 http://www.elcielodecanarias.com/ カナリア諸島の芸術的な空の映像と写真が楽しめます。

レンタカーでテイデ国立公園を訪れる方へ 

イメージ
一昨年は490万人、昨年は540万人と年々テネリフェ島を訪れる観光客が増えています。 自然と、テイデ国立公園の訪問者も増加傾向です。 ざんねんなことに同様に増えているのが、国立公園内だからこそ起きる車上荒らしや置き引きのようです。 雄大な自然に囲まれのびのびとできる場所で、ご旅行を楽しいまま続けられるように以下のことに注意してお出かけください。 車上荒らしなどの例 1.「あぁ、きれい‼」と車のすぐ横だからと写真を撮っているうちに、車のドアを開けられて座席上にあった荷物がなくなる。 数秒の出来事のようで、スマフォをチェックしているうちに運転手が乗っていても、後部ドアが開けられて荷物をとられたケースもあるそうです。運転手はてっきり家族の誰かがドアを開けたものと思っていたけれども、あとから考えたらたぶんあの時と思い出したそうです。 半日以上気が付かず、どこでなくなったか心当たりがないケースもあるようです。 2.周囲に人陰がない場所に駐車、山歩きを楽しむ。その間に窓ガラスが壊されたり、ドアを無理やり開けられて車内に残していた荷物がなくなる。 被害届が出ると、周囲の治安警察のパトロールが増えるなど、島政府や国立公園も十分に警戒して対策が取られていますし、数は多くはないようなのですが、こういったケースもあるということです。 刃物を使うなどケガや身の危険をなど警戒すべきなケースはなく、安心してまわることができます。 せっかく撮った写真入ったカメラや、携帯電話、愛着あるものがなくなってガッカリといったことがないようにとこちらで注意喚起をすることにいたしました。 こういった対策と注意をすることができます。 1.まわりに人がいない時間帯や人の少ない場所での駐車に気を付けること。 可能であれば、そういった場所で車から離れないこと。離れる場合は、車内の見える場所に荷物を置きっぱなしにしない、できれば荷物を持ち歩くこと。 2.車の外に出るときは、たとえ数歩の位置でも毎回必ず車のロックをかけること。 3.高価なものではなくても、荷物はトランクなどの見えない場所にしまこと。 安心して、存分に国立公園とその火山、自然を楽しんでいただきたいと思います。 今日は青空で快晴、夏のようなポカポカ陽気、のんびりしていた午前中とは一転、午後から急に...

真っ白な

イメージ
テイデ山に今年初めての雪が降りました。 暖かくて雨が少ない冬ですが、この1週間は大雨と強風でした。 大きな低気圧が発達し、暴風雨で外出もままならないカナリア諸島でした。 気温が急激に下がり、島々の高い部分では雪が降り、平地部でもひょうが降りました。 テネリフェ島では歴史的な降雪量だそうです。 今日は1週間ぶりの青空。まっしろなテイデ山が顔を見せてくれました。 テイデ国立公園への道はどこも通行止めでのぼれません。山の下のほうにゲートがあり、それ以上はのぼることができません。 数日内に除雪車が道をきれいに整備して道が開かれます。 すべての道が通行開始になるわけではなく、道によっては通行止めが続いたり、下り専用になることもありますので、向かう前に道路状況を確認されてください。 降雪のあとの国立公園は、1日で数万人が登り車や人でにぎわうこともありますので運転に注意してお出かけください。 車で行ける標高2,200mの高さ周辺は、サンサンと照らす太陽と火山岩の地面に吸い込まれることで数日で雪がとけてしまうことが多いです。雪量が多かった今年はどうでしょうか。 2,200m以上の高い部分、特に北側斜面には最後まで雪が残りしばらく白く光る姿を楽しませてくれることと思います。 しばらくロープウェーはお休みとなり、雪が解けて歩けるようなるまで頂上への登山道は閉鎖されます。 今年は特に暖かくてほとんど雨が降っていないため、待ち望まれた恵みの雨でもありました。 真っ白な雄姿をご堪能ください。 我が家の中庭からのぞむテイデ山

国立公園は今日も快晴です

イメージ
日本はここ3日くらい夏日続きだそうですが、こちらは曇りと雨の日が多くどちらかというと肌寒いくらいの不安定な日が続いています。 でも・・・ 国立公園は今日も快晴。真っ青な空が広がります。 これは、国立公園が標高2,200m以上で、雲海をぬけてしまう高さにあるからですね。 下界では霧が出たり雨が降っていても、国立公園は晴れていることが多いのです。 よく下から山を見上げて、今日は山に行くべきでないかな?と悩む観光客の人は多いのですが、「だいじょうぶです」上は、きっと青空が広がっています。 日焼け止めと帽子は年中忘れずに持っていってくださいね。 ちなみに、もっともお天気が悪かった金曜日の下界の様子・・・。 霧や雲がたまりやすく、雨が多い北空港付近で撮った写真です。 下ではこんなお天気でも、雲をぬけた国立公園では青空が待っています。

満開の国立公園

イメージ
タヒナステという、独特の姿でテイデ国立公園を代表する植物が満開です。 これはタヒナステ・ロホ(Tajinaste Rojo, Echium wildretii)という名前で、世界でもテイデ国立公園でしか見ることができない植物です。 この花がニョキニョキ火山風景をバックに咲いている様子は、「またどこの惑星に来てしまったのだろう?」と思う程、エキゾチック。 5月の半ばから6月の始めにかけてのこの時期にだけしか見られない貴重な景色です。 今年は特に花が多い印象。60cmから1mくらいのものが多いですが、2mを超える強者もいますよ。 蜂がせっせと蜂がせっせと蜜を取りに来ていました。標高の高い国立公園でとれる蜂蜜は 世界でもっとも純でピュアな蜂蜜です。 世界自然遺産に登録されたこの環境は、大陸から離れ汚染と縁が無く、雲海に守られて下界の排気ガスなどものぼらずきれいな空気だからなのです。そのため、ここで採れる蜂蜜はまさにピュア、ピュア純粋なものだそうです。 子どもたちは蜂が多いのを気にしていましたが、「何もしなければ大丈夫!何もされない」と言い聞かせていました。でも、花がきれいで人も多かったからでしょうか、ロープウェー乗り場の付近では何人か刺されていた人が出ていたそうです・・・。気をつけなくてはですね。後で聞きました。 実はこのタヒナステの蜂蜜、昨年と一昨年は収穫量が少なくほとんど採れなかったのですが、今年はどうでしょう?? 薄いレモン色で濃厚な蜜は私たちも大好きなので今年は期待したいです。