【保存版・公認ガイドが紹介】 カナリア諸島はどんなところ?

公認ガイドが紹介する
カナリア諸島はどんなところ?
💙スペインのハッピーアイランド💙

日本ではまだ、あまりよく知られていない秘境のリゾート!?

でも実は、ヨーロッパではよく知られた、人気のリゾート地なんです。 リゾートホテルやビーチだけでなく、貴重な自然や、歴史に文化、おいしいご飯 など、など、
日本人が好きな、旅の『楽しみ』が全部あります。

7つ島が、まったく違う表情を持ち、楽しみは×7倍

どんな場所のかを、まずはざーーっと紹介していきますね。



1年中暖かい最高の気候

カナリアは、圧倒的に晴れる日が多い!!です。 


旅行中、お天気が良いのはうれしいですよね。
青空の下は、きれいな写真がたくさん撮れます。
おまけに、平均気温は22℃、1年中暖かいのでとっても過ごしやすいのです。 夏も暑すぎず、冬はポカポカ暖かい。 1年中穏やかなお天気なので「常春の楽園」と、呼ばれます。 特に冬は、ヨーロッパの人が各国から本当にたくさん来ますよ。 寒い時期は毎年カナリア諸島に行く、という人も多いのです。


身近に広がる大自然

島の4割が自然保護地区で、大自然が身近にたくさんあります
2つの世界遺産(自然遺産)があるのは、豊かな自然があるから。 ハワイやマダガスカル、ガラパゴスとも比較される、特別な自然環境です。


何よりもうれしいことに、大自然は近くにあり、行くのが簡単です。 車やバスで手軽に観光ができちゃいます。
【世界自然遺産1】テネリフェ島のテイデ国立公園は、諸島1番のみどころ!
スペイン最高峰テイデ山(3,715m)
【世界自然遺産2】ラ・ゴメラ島のガラホナイ国立公園 今も太古の原生林が残る


独自の文化

アフリカ・アメリカ・ヨーロッパの3大陸の文化が混ざってできたのがカナリア文化です。

カラフルな建物の旧市街は、おしゃれでかわいらしい。 南米は、カナリア諸島の街が基になって、できました。 歴史の足跡を追うのも、楽しいです。 

世界遺産(文化遺産)も、2つあります。
【世界文化遺産1】テネリフェ島ラ・ラグーナ旧市街 歩くのが楽しいおしゃれな街並み
【世界文化遺産2】グラン・カナリア島 15世紀までいた原住民は、北アフリカから来た民族で、各地に遺跡が残ります。
おいしい食事

ぶどうやチーズなど、カナリア独特のおもしろい食材があります。

今はもうここでしか育たない、昔の品種のぶどうで作るワインや、スペイン1の消費量のチーズ。

素朴な郷土料理からミシュランの星付き高級レストランまで、食の楽しみは尽きません。

特別な方法で作られるぶどうとワイン
たくさんの種類があるじゃがいもとモホソースはカナリア料理に欠かせません

今回は大まかにまとめましたが、 カナリア諸島には、旅を充実させる大きな特徴 があります。 それは、島ごとに景色と気候が全然ちがうこと
だから、7つの島➡楽しみは×7倍。 1つ1つの島がとても個性的で、色々な気候と景色があります。 じっくり取り上げると、まだまだ面白いことがたくさんあります。

カナリア諸島について、もっと知りたいーーー!!ですか??
これから、どんどん島について紹介していきますね。 ここまで、ご覧いただいてありがとうございます!!
あなたは何に魅かれましたか? 過ごしやすい気候?大自然?カナリア文化?おいしい食事? 私は・・・全部! どれも見たいし、食べたい、体験したい!! せっかくの旅、忙しく過ごしたいわけではないですが、欲張りになんでも望みたいです。


このブログの人気の投稿

カナリア諸島の治安と安全について

カナリア諸島のコーヒー事情2 バラキート

スペインからハガキを送る【2019年の郵便料金】