カナリアのクリスマス 風物詩

毎日20度をこえて暖かいカナリアで、これぞカナリアの
クリスマスという風物詩をご紹介。


それは、道路脇で大きく咲くポインセチアの花。
園芸用の小さな鉢植えではなく、地植えで高さ2m以上
になる大きなもの。たくさんの赤い花をつけます。

実はこれ、今の時期以外は緑の葉ばかりでお世辞にも
目もひく外見ではなく、雑草にしか見えません。
すっかり存在を忘れられています。
ところが、12月が近づく途端に葉が赤くなり、艶やかに
存在を主張し始めます。
しっかり色づいたポインセチアの花は鮮やかな濃赤。
「あ、あそこに」と車で出かけている時に道路脇で
見かけてはクリスマス気分を高めています。



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