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WOWWOW「Who I am」10月12日放送

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カナリアの人魚、金メダリストの水泳選手が日本の番組に登場します。 ミシェル・アロンソ選手です。 きらきらの笑顔が印象的で、ロンドンとリオのパラリンピックで2連覇を遂げ、 2つの金メダルを獲得しています。 知的障害を持ち、14歳でコーチと出会った時は言葉少なく、友人がほとんどいませんでしたが、水泳を通じて明るく花開きました。 水泳選手としても魅力的ですが、仲間やコーチ、家族など彼女を取り巻く人との やり取りや人間模様がすばらしいです。 まさにカナリアの人たち、いえ、カナリアだからこそのドラマがあります。 決して恵まれているとはいえない環境で2連覇を遂げ、今も進化を遂げる勇姿を 番組でご覧いただけます。 放送 2019年10月12日(土)10時 (50分番組)    2019年10月15日(火)20時 「Who I am」は東京2020に向けて5年間続くスポーツ・ドキュメンタリー番組で、 パラリンピックで活躍する世界のトップアスリートが登場します。 知らなかった種目や、選手の練習生活や日常が見れ、力をもらえます。 昨年までの放送はホームページで見ることができます。 番組ページ https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/lineup/michelle/ (5分版が視聴できます) 所属水泳クラブのフェイスブック https://www.facebook.com/midayutenerife/

新しい世界遺産

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カナリア諸島に 新しい世界遺産 が誕生しました! 4つ 目の世界遺産です。 グラン・カナリア島 の内陸中央部の 「リスコ・デル・カイード洞窟と聖なる山々(霊山)」 (Risco del Caido y los montañas sagradas)が 文化的景観 としてユネスコに登録されることが7月7日(日)決まりました。 島のシンボルのヌブロ岩(ロケ・ヌブロ) リスコ・デル・カイードは北アフリカ起源の原住民が使った洞窟のうちのひとつで、島の内陸部の18,000ヘクタールの土地とその中の約1,500の洞窟が世界遺産に含まれます。 この文化的景観にはスペイン人が来る以前に住んでいた原住民の信仰と天文学面的な価値も含まれ、世界遺産としても興味深い登録となりました。 観光では足をのばしやすいラス・パルマスの旧市街や南のマス・パロマス砂丘が中心になることが多いのですが、グラン・カナリア島の内陸は深い谷が広がりみごとな景色が広がります。 この島のパラドールは山の上、世界遺産の地域にあります。

5月の変わったお花

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5月はカナリアだけに育つ、色鮮やかなお花が見れます。 諸島で1番人気の植物、タヒナステ・ロホもテネリフェ島の高山で咲きはじめました。 近くで見るとこのようにびっしりとお花がついています 今年は10連休の長いGW(ゴールデンウイーク)でしたね。 視察旅行や新婚旅行、いろいろな方がいらしてくださり島々をまわってきました。 お花もいっぱい見て、観光&自然をお楽しみいただけました。 皆さんはGWはどのように過ごされましたか?

TBS「世界遺産」テイデ国立公園放送

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今週の日曜日に TBS「世界遺産」 の番組で テイデ国立公園 が放送されます。 現地コーディネーターとして撮影準備を行いロケに同行しました。 撮影許可がほとんどおりず難しいドローンの撮影も実現し、高画質で迫力ある テイデ山が紹介されます。 カナリア諸島1番のみどころのテイデ山を中心に、独自の進化をとげた固有植物や 山の成り立ちに迫ります。 2019年4月21日(日)放送 18:00~18:30 巨大カルデラ!スペインの火山島 ~ テイデ国立公園(スペイン) https://www.tbs.co.jp/heritage/next/ 昨年10月から放送中のNHK、Eテレ「旅するスペイン語」~カナリア諸島~も 4月から再放送中です。 今季の旅するスペイン語はEテレで視聴率トップ!にもなる人気番組で、毎週 カナリア諸島のいろいろな観光スポットが出てきます。 7月放送予定のテネリフェ島の回では私も家族と登場します。 毎月出版の番組書籍(書店で販売中)でカナリア諸島の観光情報が紹介され コラムを書いています。 NHK・Eテレ「旅するスペイン語」カナリア諸島 放送 放送日 水曜日深夜00時25分~00時50分、翌週火曜日06時~06時25分再放送 10月まで毎週放送 https://www2.nhk.or.jp/gogaku/spanish/tv/ どうぞご覧ください。

スペインからハガキを送る【2019年の郵便料金】

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最近は年々郵便料金が変わり、切手を売るお店の人も日本への切手代を知らず悩むことがあります。 【スペインからハガキを送る場合の郵便料金は?(2019年)】 1)日本へはいくら? 1通あたり1ユーロ50セント   重さ20g(大抵のはがきは20g以下)・ 23,5cmx12 cmまで 変わった形のはがきや大きなハガキは郵便局窓口で問い合わせるとより確実です。 日本へは10日から2週間くらいで届きます。 2)切手はどこで買える? 切手は絵葉書を売っている 土産店 、キオスコなどと呼ばれるタバコや雑誌を売る 売店 、 郵便局(Correos) で買えます。 切手はスペイン語で セーリョ(sello) といいます。 ハガキを出す人が減っているそうで、切手を売るお店が少なくなっているようです。 郵便局では切手のかわりに、大きなシールを貼って送られることもあります。 3)切手の種類 切手に1,50ユーロと値段が入っているものもあれば、下の写真のように「C」と記号で料金が入っているものもあります。「C」は日本あての切手。スペイン・ヨーロッパ以外の地域に送るのに使えます。 この切手の良いところは、日本への郵便料金が値上がりしても変わらず使えるところ。 記号は3種類あります。 A:  España スペイン   60セント  B:  Europa  ヨーロッパ 1ユーロ40セント C:  スペインとヨーロッパ以外の地域 (日本) 1ユーロ50セント  AとBは下の切手のようにEspaña(スペイン)Europa(ヨーロッパ)と地域名がはいっているようです。 旅先からの絵はがきを受け取るのはうれしいものですね。 カナリア諸島からもスペイン本土からも同じ料金です。 【ちょっと追加エピソード】 先日ガイドしたお客様からポストに投函してほしいと切手を貼ったハガキをお預かりしました。 念のため郵便局窓口に持ち込んだところ切手が違ったので差額を追加して送りました。 窓口の人に、「もしポストにもしそのまま投函していたらどうなったかな?」と聞いてみたら、ニッと笑って「そのまま届いたかもしれないね。旅行者は返送する住所もないし、せっかく送ったハガキが受け取れないのはかわいそう」 ちょっといい加減だけど優しいスペインらしいエピソード

旅サイト「トラベルバリュー」ランサローテ島編

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ランサローテ島の観光情報がアップされました。 https://travel-value.jp/guide/articles/imL89 Travel Value 「常春の楽園」カナリア諸島をめぐる旅【ランサローテ島編】 ランサローテ島ってどんなところ? どんな観光スポットがあるの? まとめて紹介されています。 このサイトは「Yahoo!トラベル」が運営、ページからカナリア諸島に行くツアーや航空券が検索でき、旅情報がつまっています。 ランサローテにはここでしか見ることができない不思議な風景が広がります。 最近はこの島のガイドの依頼も増えて、毎月飛んでご案内をしています。 どんな旅が待ち受けるでしょう?

カナリア諸島の多肉植物特集

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NHKテキスト「趣味の園芸」2月号(2019年) カナリア諸島の多肉植物、アエオニウムが特集されています。 姿がかわいらしく、日本でも人気のようですね。   カナリアには45種類くらいのアエオニウムが自生しています。 色も形もさまざまで、身近で目にすることができます。 春に黄色のお花を咲かせるものもあり、咲き始めています。 家の屋根にぴょこんと出てくるものも。