2018/05/06

1番きれいなお祭り 砂絵製作が始まりました

カナリアで1番美しいお祭りともいえる「コルプス(Corpus)」というカトリックのお祭りに向けて、大きな砂絵製作が今年も始まりました。

テネリフェ島のLa Orotavaという島の北側にある町で行われます。
このコルプスのお祭りは各地で開催ですが、La Orotavaのものが最も特徴的なのは、市役所前の大きな広場(約950㎡)にテイデ国立公園などの天然の砂だけを使い、大きくて繊細な砂絵が作られることです。 

製作期間は約1か月。徐々に完成に向けて作り上げられる様子が、今の時期にラ・オロタバを訪れるとみることができます。


アートディレクターのドミンゴさん

今年のテーマは「若者」

最初にチョークで下書きです

しゃがみこんでの作業が続きます

すべて自然の砂






今年は21色を使って。今年は色数が多めです。

砂で描かれるとは思えないとても繊細な絵

バラなど花もたくさん描かれます


市役所の建物


市役所前の900㎡の大きな広場 砂絵製作中 
どのような砂絵ができるかは、1か月後の楽しみです。

私が次に訪れるのは、完成日のお祭り当日、6月7日(木)。どんな絵ができているか楽しみです。
大きな撮影の仕事があり、しばらく島を離れます。

ラ・オロタバは世界遺産ではないのですが、古い町並みがきれいに残されていて、美的景観都市に指定されています。
映画の魔女のキキの町に迷い込んだかのような、細い石畳の路地や赤茶色の瓦屋根など絵になる町並みが広がります。

開花が少し遅めです

今年は雨が多く、気温低めの4月でした。

5月の今になっても、あまり気温が上がっていません。
普段の年と比べると3、4度気温が低いイメージです。

テイデ国立公園など、標高2,000m以上で咲く高山植物が見ごろの時期なのですが、開花が少々遅れています。

写真は2週間前に撮影した花たちです。
いつも最初に咲き始めるHierba pajonera というアブラナ科の黄色の花や、ラベンダーの一種のAlheli del Teideやマーガレット(Margarita del Teide)、黄色のエニシダの花がようやく顔を見せてくれていました。










テイデ国立公園1の人気の植物であるムラサキ科のエキウム、タヒナステ・ロホ(Tajinaste rojo)は私が行った4月末ころはまだ花がついていませんでしたが、今は日当たりがよいところから徐々に花が咲き始めているそうです。

今年は4月に雨が良く降ったので、自宅庭にあるエアー・カーネーションがかわいらしい花を咲かせてくれました



2018/03/23

雑誌「クルーズトラベラー」カナリア諸島の紹介

今月発売になったクルーズトラベラーという雑誌で、カナリア諸島が多く紹介されているそうです。

CRUISE Traveller Spring 2018 スペインの美しき港町
スペインの特集ページが80ページにわたり、カナリア諸島のページも多いと日本から教えてもらいました。




紙の書籍が懐かしく、ぜひ私も手に取って読んでみたいです。

2018/03/19

カナリア諸島のコラム チーズ

ご縁があり、カナリア諸島のコラムを書いています。

今回のテーマは、

公認ガイドが紹介する
~お土産に使えるスペインのカナリア諸島のチーズ~」

https://pepito-web.jp/?p=2240 こちらのページです。

諸島でしか手に入らない、美味しいチーズが多くあります。
カルシウムがたくさん取れるチーズや、普段チーズを食べない方にも食べやすくて人気のチーズ、チーズ通にはたまらないちょっと変わったものなど・・・

スペインの情報がつまったWebページ Pepito 
https://pepito-web.jp/
スペイン通が寄せる面白いスペイン情報が集まっています。

スペインでチーズを1番食べる地域はどこだと思いますか??

カナリア諸島です・・・

2018/03/09

カナリア諸島クルーズの旅 番組放送のお知らせ

2時間スペシャル番組でカナリア諸島が放送されます。
クルーズ船で、5つの島(グラン・カナリア島、テネリフェ島、ランサローテ島、ラ・パルマ島、フエルテベントゥーラ島)+モロッコを訪れます。

BS TBS 「極上のクルーズ紀行」2時間スペシャル
「大西洋の楽園・カナリア諸島"幸福の島々"を巡る」
番組の詳しい内容はこちらから
http://www.bs-tbs.co.jp/cruise/onair/
放送日 3月24日(土) 14時から16時


島ごとにくるくると景色が変わり、船旅がお好きな方も、そうでない方もお楽しみいただけることと思います。

番組がとりあげたプルマントゥール社の船は、カナリア諸島を5島もめぐる珍しい船です。昨年就航したばかりで日本からのツアーもあり人気上昇中です。
グラン・カナリア島とテネリフェ島の両方から乗船することができます。

カジュアルな雰囲気で、スペインらしい明るい船内です。
ドレスコードをあまり気にせず気軽な船旅を楽しめます。
ミシュランの星付きレストランを持つスペイン人シェフ監修の食事は旅の楽しみのひとつです。

毎日違う島に寄港し同じ諸島ながらがらっと変わる景色・観光を楽しむことができ、番組でもいろいろな景色をご覧いただけるのではと、楽しみにしています。

私もテネリフェ島の撮影部分を担当しロケに同行していました。



2018/03/03

カナリア諸島の音楽家 東京コンサートのご案内

3月末にスペインと日本外交150周年記念イベントで、カナリア諸島出身の音楽家が東京でコンサートを行います。

3月22日(木)がスペイン大使館(事前登録必要)で、23日(金)が三軒茶屋です。


森本里見さんは東京学芸大学を卒業して海外でもコンサートを行う音楽家です。

着物を着て日本の歌を自身のピアノ伴奏で披露することもありますし、オペラやクラシックコンサートの合唱やソロ、演奏に参加したり、ジャズコンサートも行ったりと多才な音楽家です。
チャーミングでユーモアも忘れないステキな女性で、私たちが島に住み始めてからの長年の友人です。

バイオリンとチェロもロンドンとテネリフェの交響楽団で活躍する2人です。

ご興味がある方がいましたらどうぞ足をお運びください。


2018/02/18

テネリフェ島 雪と花

低気圧が停滞して、1月末から諸島にしては低い気温が続いています。
フエルテベントゥーラ島では、1969年以来の最低気温をマークしたとか。

テネリフェ島では、テイデ山の高い部分で雪が降りました。
今もテイデ山(3,718m)は北側から見ると真っ白です。

山は見る角度によって表情が変わりいろいろな顔を見せてくれます。
ここ数週間に島のいろいろな場所から撮った写真をご紹介します。

雪が降った直後は数日だけ通行止めになりましたが、国立公園は青空が広がり普通に観光ができます。ロープウェイも運行しています。
週末は雪で遊びたい地元の人で国立公園がいっぱいになり、マイカー規制がしかれる日もありました。無料のバスに乗り換えて国立公園に行くことができます。


一方、花の季節も迎えつつあります。







ひとつの島の中に、いろいろな気候帯があるテネリフェ島ならではの景色です。
雪が積もるところがありながら、南のリゾートで水着の人もいて、花も咲きます。
1日島をご案内すると、雪あり、花あり、ビーチあり、山のいろいろな表情など、めくるめく景色を楽しんでいただいています。
場所によって大きくお天気が変わるテネリフェ島ならではの観光です。